私が思う愛佳ちゃんの魅力について

何か、どっかの会社の採用試験の時の作文でも書いたようなタイトルですみませんw
日頃からお世話になっております、いし・ころ助さんのブログで上記のような内容について語られていたので、今回はこのテーマについて語ってみたいと思います。


 私にとって愛佳ちゃんという存在は…応援してあげたいものなんですよね。
愛佳ちゃんを初めて知ったのは8期オーディションの時。
この頃私が注目していたのは実は別の娘*1でありまして、愛佳ちゃんは特別気になる存在ではなかったんですよ。
しかしながら、当時のハロモニ。にていよいよオーディションの結果が発表されます!と言うところでCMに入る直前に映ったとある娘が妙に気になりました。
「ひょっとしたらこの娘が合格するんじゃないか?」ってね。
それが愛佳ちゃんだったんですw


 当時のつんく♂さんの彼女に対する評価はご存知の通り「けだるい」でした。
確かにそんな雰囲気は見せてはいましたが、この娘はいい意味で期待を裏切ってくれるんじゃないか?と言う気持ちにさせてくれる何かがあったので、この時から「気になる存在」へと変化していました。*2
オーディションでの彼女の様子はきちんと見ていなかったんで詳しくは分からなかったんですが、後からその様子を見て、徐々に彼女の魅力に気づくようになりました。
そして、彼女の初舞台となった、2007年1月の横アリでのコンサートでは、必死に声援を送るまでになっていったのですw


 しかしながら、この頃は娘。の中に他に推しているメンバーがいました。*3
この人のことは一番好きだったし、もう推しが変わることは無いだろう、とまで心に決めていたんですが、気が付いたらあいかファンになっていた自分がそこには居ました。
その決め手となったのは…「彼女のファンの少なさ」ですね。


 彼女のために行われたお披露目握手会でも、彼女のことを本当に応援しよう!と決めたファンは少なかった。
そのことが「私が応援してあげなきゃ!」と思うきっかけにつながりました。
「少しでも彼女のことが気になるのならば、自らが頑張らねば!」と思わせるような状況にあったことは、残念ながら当時の彼女に突きつけられた現実だったのです。


 そして迎えた、彼女にとって初めてのコンサートツアー「SEXY 8ビート」の初回、座間公演。
初日は仕事の都合で行けなかったので2日目に入りましたが、それでも入った時は元々推していた人の色のTシャツを着ていったのです。
「推しは変えない」と言う、意地みたいなものがありましたからねw
でも、密かに「あいか色」のTシャツは買っていたというww*4
しかし、2曲目の「笑顔 YES ヌード」がかかった時、私の心の中で一つの思いが固まりました。「これはあかん!」ってね。


 サビ前に愛佳ちゃんのソロパートがありますが、ここの声援があまりにも少なすぎたんです。
その後の声援が大きいものですから、余計に寂しく思えました。
余りに厳しかったその現実に、思いを固めたおいらは、いつしか「あいか色」に変わることを決意していたのでした。


 愛佳ちゃんが娘。に入って1年目はとにかく「ファンが少ない」ことを憂いつつも、「その分、頑張らねば!」と言う思いで奮闘していた日々でしたね。
そんな厳しい状況に置かれながらも、決してめげることなく、彼女は努力を続けてきました。
ハロモニ。のコーナーだったり、シンデレラミュージカルの役だったり、アテナ&ロビケロッツに選ばれたり…。
決して恵まれた状況とは言えない中、その存在をアピールしてくれました。
その結果、彼女の魅力を分かってくれる人が徐々に増えてきて、今に至ったと言えるでしょう。


 当時から想像できないくらい、彼女にはたくさんのファンが出来ました。
まだまだ多いとは言えないかもしれないけど、「愛佳ちゃんの魅力に気づいた敏感な人」が多くなったことは本当に嬉しい限りです。
そして、これからも、愛佳ちゃんの魅力を伝え続けられるよう、頑張っていかなければならないと思いました。




……って、自分の経験談ばかりで、表題の答えが全くと言っていいほど語られていないですね(汗)。
これじゃあ作文としては0点ですね。


本題については明日お話することにします…。

*1:最終選考まで残りましたが、下馬評の段階でかなり悪評のあったあの娘です

*2:これが俗に言う「推しメンに加わる」と言う現象なのでしょうw

*3:当時のイメージカラー「赤」だった人です。

*4:自分から買った半分、仲間から「買ってあげなよ」って言われたのが半分でしたがww