薄れる記憶をとどめるために

今日もお仕事です。出勤が遅めなのでまだ家でゆっくりしてますw


季節は梅雨に突入し、すっきり晴れない日々になってしまいましたね。
まだはっきりとした雨は降っていませんが、時間の問題と言った感じの天気になって来ました。
仕事の時の雨はいやだなぁ(ノ∀`)


先日アップしたレポをご覧いただいたようで。感想なども頂戴しまして、ありがたい限りです。
まだまだ書きたいことは山とあるので、頑張って更新しないといけないですね。


こういうレポを書くってのはいろんな意味があります。
まずはコンサートに行けなかった人にもその会場の雰囲気を味わってもらうと言うこと。
ファンである以上、彼女たちと直接会えるコンサートはみんなが行きたいと思うイベントであることは間違いないでしょう。
でも、なかなかそうもいかないのが現実。居住環境・時間・資金の都合などで毎度のように行くというのは不可能です。
そんな人に現場の雰囲気を感じてもらえるってのは大きな意味があるんじゃないかって思いますね。


また、思い出を残しておくと言う意味においてもレポを書くことは重要です。
人間、どんなに記憶にとどめておきたくても忘れてしまうもの。
でも、レポにしておけば、それを見たときにまたその時の感動がよみがえって来ます。
思い出が色あせないよう、記録にも残しておきたいものです。


とは言っても、度重なる参戦を続けているとどうしても以前の記憶は薄れてしまいがち。
それは「忘れる」と言うよりは「記憶の上書き」となっているんですよね。
なので、自分がレポを書く時は他の人のレポなどを参考にすることもあります。


他のファンの人のレポを見て思うことがあります。それは、あいかファンとしての記述が少ないことです。
みんなそれぞれに応援しているメンバーがいるんでそのメンバーについての視点が多くなってしまうのは致し方ありません。
そんな中で、愛佳ちゃんのファンの視点で書かれているレポがなかなか見つからないのです。
ハロプロファンが多い都市部の公演のレポはありますが、地方公演になると特に少なくなってしまいます。
あいかファンとしてはそれはやっぱり寂しいですからね。


数多くの現場で愛佳ちゃんの姿を見ている自分にとってはそういったレポを書くことが「義務」であるようにさえ思います。
こうやってファンサイトで「語る」環境がある中で、自分の「現場系」としての視点を活かさないのはもったいないですからね。


文章力は無いので、読む人を感動させたり出来るようなレポは書けません。
でも、そのときの気持ちや状況をストレートに伝えることは自分にも出来ると思います。


コンサートの雰囲気をレポートに残し、他の人にも伝える。
それが現場系として活動している自分のやるべきことなんじゃないかな?って思います。
これからも時間の許す限り現場の様子を伝えていきます。