思い出を振り返りながら…

今日・明日と仕事です。
日勤が続きまして、今日はもう仕事明日も出勤が早いんで職場に前泊します。
その合間の暇つぶしで千葉まで来てモバイルPCでネットしてますw


昨日までの連休を活かしてメインサイトの更新をしておりました。
主に春ツアーのレポを執筆。新潟・仙台娘。コンのレポを書き終わりました。
もしよろしかったら本サイトの方もご覧いただけると幸いでございます。


今回のツアーはかなりあちこちでたくさんの思い出が出来ました。
その都度レポートとして書いていればよかったんですが、そうもいかず、「記憶の上書き」でだいぶ忘れている
部分もあったりして、書きたかった事がすべて書けなかったりもしているのが残念ですが、まぁしゃあない。
特に印象深かった点についてはしっかりと書いたつもりですので、現場の雰囲気が伝わればな〜って思いますね。


ここでその「特に印象深かった点」をピックアップして紹介しますと、


新潟:「サマーナイトタウン」と言う曲に関する愛佳ちゃんのコメントについて
仙台:「ふるさと」と言う曲に関する愛佳ちゃんのコメントについて


になります。どちらも序盤のMCでシングル曲について語る部分ですね。


新潟では彼女がこの曲をコンサートで披露する事に関して、「踊らせてもらっている」とコメントした事が気になったという話です。
本来ならばコンサートで披露している曲ですから、「歌わせてもらってる」と言うのが正当なんでしょうけど、彼女の口からは「踊らせてもらっている」と言っていたんですよね。
これは結構考える部分がありましたよ。


この曲では彼女の歌パートはほとんどありません。基本ダンスに専念しています。
彼女自身他のメンバーに比べれば経験も少なく歌もまだまだなので仕方ないかなぁとは思っているんですが、それでも「もっと歌パートが欲しい」と思うのがファン心理でありまして。
そう思っている中で彼女からこう言ったコメントが出たと言うことで、おいらは「あぁ、愛佳ちゃんももっと『歌いたい』って思ってるんだな〜」って感じましたね。


このコメントの真意がそういうことなのかどうかは定かではありません。ひょっとしたら違うのかもしれません。
でも、彼女自身に「もっと歌いたい!」って気持ちがあるんだろうな〜ってのが分かったのが、ちょっぴり安心しましたね。


確かに現状では歌パートは少なくても仕方ない。でも、そこで妥協していてはダメだと思うんですよね。
やっぱり、「もっと頑張ってパートがもらえるようにならなければ」と言う向上心は常に持っていてほしい。
そんな向上心から今回のようなコメントが出たのかな?なんて自分では解釈しております。


仙台のコメントに関しては、彼女の心の広さ・大きさに改めて驚かされました。
彼女のコメントは「ふるさと」と言う曲を8期オーディションの時に課題曲の中から選んだのですが、その理由が「故郷滋賀を思いながら歌えるから」と言うものだったというものでした。


何て言うんですかね…。ホンマに彼女はえらい子やわぁ。
当時13歳だった愛佳ちゃんはそんなことを思って歌を歌っていたんだな〜って思うと、本当にビックリさせられます。
その話を聞いたメンバーも驚いていましたし、「すごいね〜」って感心してました。
普通、あの歳でそんなこと考えられないでしょうしねw


時々彼女の口から出る言葉には本当に驚かされることばかりが詰まっています。
とても15歳とは思えないような大きな心を持った娘ですよ、愛佳ちゃんは。


オーディションの時に彼女が語った「志望理由」が一番大きな言葉でしょう。その言葉はファンの心に強く響きわたり、忘れられない一言となっています。
そういった思いを持ってオーディションに挑んだからこそ、プロデューサの目に留まって「合格」と言う結果を生み出せたんじゃないかな?って思います。
彼女が選ばれたことに改めて感謝します。何もかもが素敵で素晴らしい彼女とともに歩める事が、あいかファンにとって最高の幸せだと思います。


今回のツアーは本当にたくさんの思い出が詰まっています。
その思い出が色あせないように…記録として残しておかないとね。