かけめぐる青春

今日は微妙な空模様です。
先輩の代打で休日出勤を頼まれたんですが、雨が降ったらイヤだなぁ(ノ∀`)


大阪の娘。コンが終わりました。帰ってからの疲れなど色々あったのですがやっと落ち着いて来たので日記を書きます。


大阪の娘。コンは非常にいい雰囲気で行われていましたね。
一部、KYなヲタが自分の視界に入ってしまったのが残念ではありましたが、それを上回る会場の一体感でした。
ここまで一体化できるのはやっぱりメンバー、そしてファンの「グループへの愛情」がなせる業なんだろうな〜って思いますね。


前回の日記で提唱させていただいた「あいか」コールについてですが、結果としては不成立となりました。
企画に賛同してくださった方々には期待を裏切る形となってしまったことを深くお詫びいたします。


でも、自分としてはこの結果に満足しています。「これでよかったんだ」ってね。


と言うのは、この企画を実行することが今回の最大のキーポイントであった「自然な感じで」と言う点に当てはまらなかったので。
大阪は関西圏ではありますが滋賀県出身の愛佳ちゃんにとっては完全なる「凱旋」ではありません。
ここで凱旋企画をやるならばある程度条件がありますからね。
それはやっぱり、「彼女自身の明確な意思表現」。つまりは「ただいま〜」などと言うコメントなどが明確に出されると言う点であったと考えていました。
しかしながら今回のコンサートでは彼女からそのようなコメントが出されることはありませんでした。
この状態で「あいか」コールを引き起こすことはそれこそ「強引」でしょう。


今の娘。ファンの方々はとってもあったかいです。コールをするならばすぐに乗ってくれるような雰囲気があります。
でも、それはそのコールが「意味のある」ものであった場合に限ります。無理矢理やってもしょうがないのです。


福山で行われたコンサートでは「さゆみん」コールが巻き起こりました。現地に行かれなかった人からは「広島県でなぜ?」と言う疑問が浮かびそうですが、あれはあれで「大成功」だったと思います。
と言うのは、彼女自身が「中国地方に帰って来たよ〜」みたいな明確な意思表示をしたからです。
強引な取り方をすれば、「さゆみんコールやってね♪」と言う遠回しなお願い、みたいなねw
だからこそさゆのファンがコールを繰り出したんでしょうし、そこに他のメンバーのファンも乗った。
そして結果として会場が一体となった「さゆみん」コールを作り出し、お互いにいい思い出に残ったんでしょう。


今回「あいか」コールが成立しなかったのにはみっつぃ〜自身の「謙虚な気持ち」が大きかったんじゃないかって思います。
ラジオやオフィシャル写真などでしきりに「関西人」であることを主張し、「大阪のコンサートは特別」とまで言っていた彼女。
だからこそファンは「おかえり」って雰囲気を作ってあげたかったんですが、彼女自身としては「そこまでせんでもええで」って雰囲気を出していました。
なので、おいらもそれ以上のことはしないにしようと言う結論に達し、コールはしませんでした。


「コール」と言うのはあくまで気持ちがこもってこそ意味のあるもの。
今の娘。コンの雰囲気ならば強引に巻き込むことも出来なくはないでしょう。
でも、そんなことをやっても、「なんで?」って疑問が残るだけ。それじゃあ意味がありません。
愛佳ちゃんにとってのコールは、ちゃんと気持ちのこもった、意味のあるタイミングで出来ることを待ちましょう。
今回の提唱は企画としては失敗しましたが、ファンの思いをまとめることが出来たと言う意味では成功だったんじゃないかな?って思います。
改めまして、今回の企画にご意見を下さった皆様、ありがとうございました。m(_ _)m