横アリに行ってきました

もうおとといのことになってしまいますが、横浜アリーナで行われたハロコンに行ってきました。
詳細なレポはきちんとまとめて本サイトに書くことにして、ここではざっと感想を。


今回自分がこのコンサートに挑む上で心に思っていたこと。それは何かと言うと、
1年前にステージデビューを果たしたみっつぃの成長を見ること
でした。


思えばちょうど1年前、ここ横浜アリーナでみっつぃはファンの前へ直接姿を見せました。
彼女のにとってそのときがまさにファンへの「お披露目」であり、ステージデビューとなったわけです。
あれから1年…ここまでに娘。コンをはじめとして幾多のステージをこなしてきた彼女が再びこの舞台に立つ。
自分にとっては、彼女の成長を確認するという意味も込めての参戦となっておりました。


今回、自分が伝えたかったこと。それは、「ステージデビュー1周年おめでとう!」ということ。
メッセージボードにはそう記し、公演中に彼女の方に向けてメッセージを発信しました。
1年の時を経て、思い出の地・横浜アリーナのステージで精一杯頑張って欲しい!と言う意味も込めて。
自分のいた座席はステージに向かって右側・上手の奥の方。メインステージを真横から眺めるような位置でした。
さすがにここからだとメッセージは届かないかもしれないけど…それでもいい。こちらの思いは伝えたい。
そんな思いでボードを持っておりました。結果的には、最後の方で外周を回るとき、こっちに向かって深く一礼して
くれたんで、伝わったのかな?って感じですね。
(ステージから掃けるときに上手側の客席全体に向かって挨拶をしていたような感じでもありましたが。)


それにしても、今回の横アリのステージでもみっつぃの成長を見ることが出来て、とても満足です。
ステージに居る間、彼女は常にファンの声援に応え、最高のパフォーマンスを見せてくれました。
最初の頃には客席を見る余裕なんて全く無くてただがむしゃらに歌とダンスをこなすだけだったんですけど、今は持ち前の素敵な笑顔を輝かせながらアリーナ中をを縦横無尽に駆け回ってくれていました。
その姿を見られただけでもう満足でしたね。


最後の挨拶でステージを一周するとき、彼女の素敵な一面を垣間見ることが出来ました。
それは、ファミリー席に居た小さなお子さん(恐らく親御さんと一緒に居た)に微笑みかけていたこと。
歩いていたところをふと立ち止まり、客席イッパイに顔を近づけて「バイバイ」ってやってました。
恐らくは「来てくれてありがとうね〜」とか言ってたんでしょうか?
この微笑ましい光景を見たとき、「この子は本当に素晴らしいなぁ」って改めて実感しましたね。
彼女は本当にファンのことを大切に思っているんだなぁって分かりました。


こうやって「小さなファン」を大切にする姿勢は本当に素晴らしいことだと思います。
ハローと言うとどうしてもファン層が「大きなお友達」に偏りがち。ましてや昨今は事務所のやり方までもがその「大きなお友達」に媚びるようになって来ている中、こういった「小さなファン」を大切にしようとする姿勢は絶対に忘れてはいけないことだと自分は考えます。
ハローを取り巻く環境が変化する中、「ファンを増やす」と言うことが望めない現状、こう言った「小さなファン」を大切にすることこそが重要であるんじゃないでしょうか?
全体の中ではものすごく小さいことなのかもしれませんが、小さなことの積み重ねこそが大切なのです。


後半は話が脱線してしまいましたけど、どんどんと成長していく彼女。最初から見守ってきたものとしてはそれがただただ嬉しい。
最近はもうそれだけで満足しちゃっている気もしますが、彼女はもう「2年目」に突入しているのです。
ということはもう「新人」ではありません。いつまでも「ここまでの成長」で喜んでいるわけにもいきません。
大切なのは「これから」なんですよね。彼女自身はようやく落ち着いて周りが見えるようになってきたので、ここからは更なる飛躍へ向けて頑張ってもらわないといけないと思っています。
自分たち愛佳ファンも、彼女とともに成長していかなきゃならないですからね。
今後は、時には厳しい目で、みっつぃのことを見つめて行こうと思っております。


とか言いつつも、なんだかんだで彼女がかわいいから、結局は甘やかしちゃうんだろうなぁww